頭の中で曲作り
基本はいつも楽器を触りません。
全て頭の中で組み立てて行きます。
確認の為にギターコードを探す事はあるけど、何故だか見つからない。
イントロからエンディングまで出来る限りはほんとに頭で考えて、それが癖になってくると、浮かんだ時には複数の楽器が鳴ってる。
ピアノを触ってみるとしっくり来ることも多い。ま、ピアノが浮かんでるからそれはそうたんだけど。
浮かんだら、それをする。
描いた曲を忠実に再現出来る様にやってると、ゾーンってやつ?がやって来て、音選びも一瞬で決まったり。
ギタリストとは言いながらも、曲によって全くギターを弾いてない、正確には楽器構成にギターが呼ばれなかった、なんて事も良くあります。
2ndのTakaramonoはまさにそれ。
目の前にギターはあるけど、。
頭に浮かんだ曲を忠実に、主旋律を支える楽器達がどんな楽器でも構わないってスタンスでやってます。
最近、鈴がお気に入り(笑)
ジャンルどうとか、あんまり気にした事なく、メタルがCDラックに並んでる下の段にはクラシックが並んでます。
ディズニーだったりサントラだったり
嵐だったりね。
下のリンクは一息ついた感ある時に、良く聴いてる曲の一つです。
バッハの主旋律、僕が今更どうこうもちろん言わないですが、なんて繊細で美しいんだろう。
長年何度も何度も聴いて来たバッハ。
主旋律壊さずにこのアレンジにするってなんて大胆なんだろう。
誰でも出来る事じゃないし、初めて聴いた時すごい感動しました。
僕の頭に浮かんで欲しかった(笑)
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